羊乳アイス−載せるの遅くなったんだけどどうしても。
これは8月に北海道旅行で羊が丘に行った時に食べたアイスです。

その名も
「めりーさんの羊アイス」

なんと、羊の乳で作ったアイス!この羊が丘と生産地の二箇所でしか売ってません!


羊が丘、ってのはクラーク博士の「Boys be anbitious!」の像で有名なあそこです。羊がいるわけではありません。

えーっと、アイスの感想は
曇りだけど少し蒸し暑い日に食べました。
冷蔵庫から出した時点で、ちょうどいい柔らかさ。
脂肪分が少ないのか、さらっと口に溶ける感じ。
甘さもちょうどいい。花丸です。

売店のおじさんが言うには、晴れの日は相当売れてるらしい。小雨が降る曇り空には、なかなか売れないらしい(それでも日曜に行って、品物が届くのが水曜なのにあと10個しかない状態)

貴重なものを食べさせていただきました。

そういえば、中学校の同級生に、た○じと言う男の子がいたのだけど「ひつじ」と言われてた。ちなみに隣の席の私は「めりーさん」と一時期呼ばれていた・・・なんて話、同級生も覚えてはいまい。
今までやりとげる、という達成感を味わったことが無いかも知れない。

好きでやってるからそう感じなかった、と言うこともあるかもしれないけれど。でもやっぱりない気がする。

高校受験は直前でかなり点数を上げたのに、逆に志望校をさげてしまったし。(その一つ前の試験が悪かったのと、友達にもう一緒の高校に行くと言ってしまったから)
大学受験は行きたい大学は英語が点数低くて受からず、友達に付き合って受けた大学(しかも専攻は第二志望)に受かってそのままそこへ行ってしまったし。
就職は教員採用試験はトコトンやった、とまで行かず。(しかも2日前に骨折ってしまって実技受けられず)

なーんか流されてる人生。
でもそれぞれ友人に恵まれたり、弓道や剣道をしたり、大学では初めて逆上がりができたり、充実はしていたのだ。でもなんか消化不良だったのかもと思い始めてる。

高校でも大学でも、試験勉強しなくてもほどほどの点数取れたし

「私勉強やってない」
といいつつ陰でこっそり勉強してる人のことは、冷めた目で見てた。

今になって、思い切りやっておけばよかったと思う。

数年前ダイエットした時、結構減ったんだけどリバウンドしてしまった。
こんどこそやり遂げる。
それで、自分に自信を与えたい。

今日は仕事から帰って、21:30頃から走り始めた。
今までは「女の子なんだからあぶないし」と、そんな時間に外には行かなかったし、出かけても必ず車だったけど。

今度こそ自分を嫌いにならないよう頑張ろう。

エビフリャー

2005年9月11日 日常
エビフリャー
よく名古屋弁でエビフライのことを「えびふりゃー」と言うと聞くが、これどうだっていい気もする。名古屋人友達にいるけど、そんなの聞いたこと無いし。

でも、えびふりゃーというお菓子は大好き。(以前も載せてる気がする)
クッキー生地でざらつきをあらわしてるシューに赤く染められたクッキーの尻尾。ホントエビフライみたい。

写真はUSBメモリ。エビフライとシューマイとたこ焼きがあるって。

http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2005/0317/solid.htm

こういうの弱いんだからサー欲しくなっちゃうジャン。
ISBN:4091034764 ムック 小学館 2002/07 ¥1,050

下の本もそうだけど、こっちもカスタードのお菓子。
あちらはホントに「カスタードを楽しむ」お菓子なのに対して、こちらはパティスリーで売ってる色々なお菓子の中で、カスタードが入ってるもの…というくくりになってる。

全部で22個レシピが入ってる。コレで1050円は安いなぁ。
んで、いくつか挙げると。

ミルフィーユ:創作菓子ソワメーム
シャルロット オ ポワール:パウンドハウス
清見オレンジのタルト:創作菓子ソワメーム
桃のショートケーキ:創作菓子ソワメーム


って、全部で4つのパティスリーのレシピが紹介されてるのに・・・偏ってるなぁ。あはは。

体力があれば今日清見オレンジのタルト作ろうと思います。
でも清見オレンジは手に入らないだろうから、普通のオレンジで。

最近レモンの木が欲しいえびでした。
ISBN:427763012X 大型本 葛西 麗子 雄鶏社 1996/01 ¥1,020

これは大学の時からの大事な大事な1冊です。
基本的なカスタードのお菓子がたくさん載ってる。
特に表紙にもあるシュークリームのレシピは、これのが一番だと思ってる。何度作ったかなぁ。私はこのカスタードに生クリームを混ぜて軽くして、更に生クリームとダブルにしてクリームたっぷりにします。イチゴ、パイナップル、バナナ・・・どれも合うなぁ。ほくほく。

で、コレで卵白が大量に余ったら、抹茶のフィナンシェ作るんです。うふふ。
昨日デジカメを購入。
ゴスペルの前だったから、急いで仕事の後にY電気に行って。明日からはセール期間が終わり3300円が42000になるのだ。ひどいよ。1万円も違うじゃん。

仕事や結婚式が無ければ、絶対買わなかった。
なぜかと言うと、10月半ばには次の型が出るのである。

リコー CAPLIO R2

次の型はR3。ちくしょー。
でも、このR2君はえらいのです。
バッテリーは500枚撮れるくらいもつし、バッテリーが切れても単3電池で使える。ブレないし。シャッタータイムラグ0.05秒。ボタン押した時の撮りたい画像が撮れるのさ。(他のところのはぶれないけど、押してちょっとしてからの画像だったりするのもあるし)

何に重きを置くかによってこんなに色々あるのかってくらいあった。

でもスピーチコンテストで動く人をフラッシュなしで撮れる、海外旅行でもバッテリーが持って、電池も使える。この3点で決めました。さ、京都旅行(紅葉夜のライトアップ)でも活躍させるよー。
今日は母の実家の近くで栽培してる巨峰を受け取りに。
今年は8箱購入してあちこちに送った。

ここの巨峰はとにかく甘い。

良くスーパーなんかで売ってる葡萄(巨峰)って、実が大きくて、ギッシリ詰まってる感じで、色も濃いけれど、なーんか酸っぱい。
一方この葡萄は見た目は枝が割りと長いので、房が詰まってる感じに見えないのがもったいないけど瑞々しくて甘くて香りが良くて・・・。あー幸せ。

毎年行ってるので、商品にならないやつをおまけにたくさんくれるの。房になってないだけで、何の問題も無し。やーありがとう。うれしい〜〜。

しばらく私の朝食には毎日巨峰が出てくるはず。
(私 朝からあまり食べられない体質なので、毎日朝食には必ずフルーツが出てくるのです。ちなみに今朝の朝食は 牛乳とハムエッグに梨とパイナップル)

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ちなみに今週真面目にウォーキング(時々ジョギング)したら、食生活変えないで1キロ減った。あー食べても太らない生活、しあわせ。うふふ。
今日はラッピングの本とkyoto一週間(紅葉散歩ベストコース5)というのを購入。感想はまた。
富良野を午前中に切り上げ、一路小樽へ。

最初の計画では富良野−札幌でゆっくりするはずが、小樽!?

ナビで見ると180キロ!!!

これは私の家から東京まで楽勝で行ける距離。
(新鮮な魚が食べたい…って、うちのそばでも食べれるよ。)

とは、言えなくてロングドライブ。

待ちに待った昼食(14:00)は
魚料理 一心太助

最初駐車場を聞いた時は
「ふつーに行けばあっちに駐車場ありますから。」
とぞんざいに言われて「うーん」と思ったけど、ガイドブックで見て美味しそうだったのでやはりここにした。

さすが混んでいるだけあり、安くて美味しい。
開店25年同価格と書いてあったんだけど、どんぶりにいーーーーっぱい「これでもか!」とウニが乗っていて1800円。でも私はウニあんまり好きではなかったので秋刀魚丼。こちらも安い980円。

一口もらったらとろけた!!
苦手だったのだけど、美味しかった。

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その後
北一ガラス
で「醤油さし」(全然もれない。蛍光灯下と白熱灯下だと色が変わる)
と、器(オレンジ・グリーン)を購入。

六花亭
ではどこよりもお気に入りの「マルセイバターサンド」などを含めて合計7000円以上購入。(送料込み)

どこの建物も古きよき時代の面影を残していて素敵でした。
途中で入った喫茶店も壁に昔のレトロなランドセルがかかっていたり、大きな金庫の中に色々な古書を飾っていたりしてかわいかった。
るーるるるる。(富良野)
昨日は旭山動物園を堪能し、美瑛で壮大な景色を眺め、富良野の地ビールレストランで地ビール売り切れと言うアクシデントに出くわし、とても濃い内容を経験。

二日目はまず富良野。
ここに来たらラベンダー&「北の国から」でしょう。

昨日道沿いにあったラベンダー畑はラベンダーだけでなく、色々な花々が植えられていてとても綺麗でした。鶏頭のような白い花、サルビア、マリーゴールドなど暖色系の花が多かったです。

同じく昨日はラベンダーと言えばよく出てくる「富田ファーム」にも行ったのですが、やはりラベンダーの時期は過ぎてしまってたようで、期待していたような壮大な景色は見れませんでした。でもこの時期にしか入らない

ラベンダーの蒸留水

はしっかりゲット。お風呂に入れてもいいし、リネンウォーターにも使えるんじゃないかな。「この時期だけ」とかって言葉に弱いんだよ私。

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さて、今日の話にもどりましょー。

朝はゆっくり起床。
昨日ラベンダーは堪能したので、北の国からロケ地へ向かう。

まずは、雨の中
「五郎の拾ってきた家」
いやードラマのイメージだと、こんな五郎さんオシャレな人ですか??ってくらい、かわいい。

洗濯物を干すのが電車のつり革だったり、天井の断熱材が卵パック(昔の紙でできたやつね)だったり、勝手口は電話ボックスだったり!!

写真(これは雪子おばさんの家)もテーブルが寄木になっていたり、テラスが観覧車の廃材使っていたり。

売店で五郎さんの遺書(500円位)が売ってたんだけど、読んでたらウルウル来てしまった。

次に
「麓郷の森」
ここはドラマの中では焼失した山小屋が移築されてます。
すぐそばには焼失した後、仮住まいにしていた小屋などもある。

こちらの方がお土産屋さんも豊富。
ラベンダークッキー(3枚入りが5袋で箱入り900円)
とか、
ハスカップスコーン
とか、
クリームチーズとハスカップのパウンドケーキ
とか!!

クッキーはお土産に、他は温めてくれるので、その場で食べた。
雨で冷え切った体に、ほんわか暖かいお菓子。最高。
ハスカップってチョコレートに入ってるの位しか食べたこと無かったんだけどホロ苦くておいしい。

なぜか昔の定番「シャケくわえた熊の置物」のミニチュアがついてるストラップも購入。
旭山動物園? しろくま、ペンギン
日記の進みが現実世界に追いつかない・・・。
がんばれ!

さてさて、続いてはしろくま館です。
例のドームに入るところは30分待ち。普通に水槽の白くま君を見るだけなら待ちなし。人気があって、混んでる混んでると言う割には流れはいい模様。

建物に入ってもまだまだ続く行列。
しかし飽きた頃に、暗闇の中に浮かぶ白い影。

え、なになにコレ?

       ・・・白くま!?


そう、でっかい白くまの剥製(人形か?)が空中に浮いてるのです。イメージは水中のペンギンになったつもりで白くまを見る、ですね。かなり暗いので、写真撮ったけど頭の辺りがしっかり写らなかったよ。でも考えてるなー。

しかし写真のとおり、案内板がしろくまくん。
しかも「こっち」とか書かれちゃ・・・。メロメロ。

肝心のドームのイメージとしては
「流氷の中から顔を出したアザラシを叩き殺して食べる、という習性を持ってるため、このドームからひょっこり覗くと白くまが近づいてくる」
というものらしいが、今回は昼ねしてました。

そりゃ列も早く進むわ。

ペンギンも
「まるでペンギンと一緒に空を飛んでるみたい」
ってなイメージらしいが、みーんな羽干ししてておらんっちゅーの。一羽って・・・寂しすぎる。

そのそばのグッズ売り場の、「しろくまパペット」が超かわいかった。1050円でした。あとは透明のクリスタルみたいな中に白くまの人形入ってるやつ。氷漬けの白くまみたい。
これのストラップを購入した。ほくほく。
旭山動物園? おらんうーたん
しとしと雨が降ってきたところでオランウータン舎へ。

室内は、ロッククライミング用のホールドや巨大ハンモック、たくさんのロープなどなど・・・、樹上生活者であるオランウータンの能力を存分に見られる施設になってる。(でもここは本日不在)

一方屋外は、夏期シーズン、高さ17mのロープをオランウータンが渡る様子が観察できます。

外観は円形のアスレチック(公園などにあったやつ)が突き出ていて、そこまでは大きな木から渡されたロープのみ。

最初ついたときはお母さんと子供がアスレチック、お父さんは木のあるほうのあたりでゴロゴロしていた。

パラパラパラ・・・

と雨が降ってくると、、、(以下 妄想)


子供:ねーねー、おかーさん
ハハ:なんだい?
子供:雨が降ってきたよぅぅ。
ハハ:あら、ホントだわ。じゃぁあっちへ帰るかい?
子供:うん、だっこしてってー
ハハ:はいはい


ってな感じ。子供を抱っこして アスレチックの方からスルスル〜っと上って、ロープ伝って帰りました。
子供が、ハハを「トントン」て叩いたの。
やーかわいいぃぃぃ。傘をさしてても、上を思わず見上げてすっかり濡れてしまいましたとさ。
旭山動物園? くもざる・かぴばら館
9時頃には旭川空港についていた私たち。
朝早く起きた為に食欲もあまり無かったが、何とか車も借りて動物園へと向かう。今回の旅のメインとも言える、旭川動物園!

駐車場を求めてぐるりと一周。東門のそばに無料駐車場があった。そちらから入ると、まずぞうやかばが、まったりとお昼寝をしていた。

そしてこの7月にオープンしたばかりの
「くもざる・かぴばら館」
に向かう。ここだけでなく、象の所もなんだけど、一つの種類だけでなく、ぞうとフラミンゴ、くもざるとかぴばらのように同居してるのです。

写真はかぴばらです。子供が他の動物園にもらわれてしまったので、二匹。おおきいんだよ、これ。例えるなら・・・うずくまった私くらい。余計分からんか。

正面から見ると、結構間抜け顔というか不細工と言うか・・・。
やるな、世界最大のネズミ!でものーんびりしてて可愛い。
もそもそご飯食べてました。

一方クモザルはすっごい元気。
同じ敷地内に木が生えていたり、アスレチックのようなものがあって、ロープを伝いながらドンドン移動する。そんなにずっと動いてて疲れませんかー?って感じ。

かわいい栗毛で、あの細い体になんてパワーが隠されてるのだー。少し雨がぱらついてきたら、そのうち壁のくぼみに皆してクモザルは避難してた。

カピバラはそのままご飯をもそもそもそ...。
明日から長旅
19日より二泊三日の北海道旅行です!
やー中学の時 家族旅行で行ったきりだよー。

今回の目玉は何と言っても
旭山動物園!!!
http://www.city.asahikawa.hokkaido.jp/files/asahiyamazoo/sc02.html

動物がみれる〜〜。
間近に迫るホッキョクグマとか、真上に見上げるトラとか!!
ペンギン、アザラシも見逃せな〜〜い!
新しい「くもざる・かぴばら館」も要チェックだぁ。

飛行機が早いので、東京に前泊してジブリの森も行って来る予定なのです。どきどき。

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はしゃいで母と買い物♪
今はおやつにカマンベールチーズ食べながら日記書いてます。
でーんデン電気は、やーま○だよっ♪
今日はTさんとご飯を食べに行った。
幼馴染の彼女は一段下のところで家からすぐ見える。斜め下に住んでいる。待ち合わせ3分前に家を出れば十分なのだ。

いとこが勤めてるパスタ屋さんで腹ごしらえしてから、ヤマ○電気へ。

彼女はデジカメのメモリを買いにいったんだけど、私は旅行&スピコンの為にバッテリーが持って、フラッシュ無しでも撮れる高感度で、ブレに強いデジカメを探していたので色々物色する。ポイントが23%も付くなんてすごい!隣市のオープンに連動してるらしい。

TさんはニンテンドーDSを購入。(8/8出たばかりの新色、赤!)
やーうらやましい!!私も欲しかったりあきらめたりを繰り返してるんですぅぅぅ。

でも、それより欲しかったもの!!
XD-LP8000です!!

すごいの、これ。
7国語が音声で聞けるの。
英語、フランス語、イタリア語、スペイン語、韓国語、英語・・・後ひとつ忘れた。とにかく収録されてる文章を音声で(しかもネイティブで)聞いて学習できるのです。

去年購入した電子辞書もとっても使いやすかったけど、音声機能は無いので海外旅行のためにリスニングなどをするには使えないのです。あーやばい。欲しい。

上記のように協賛セールだったので、39000くらいが35800円だった。すごい、安い!と購入しそうになったのですが、今価格comで見たら平均価格31689円ですって!!なに、それ!?

送料無料で30240円。だって。
あー考えなきゃ。要検討。

デジカメ欲しいし、電子辞書すごいし、DSはどっちでもいいけど・・・大きい電化製品屋さんは目移りして困る〜〜。

落ち着け、私。はぁはぁ。

帰りはクッキングパパをブックオフで買ってしまった。
横浜のY君とTさんが飲みたいと言うので連絡を取った。
9月末頃になりそう。よしよし、中華街だ。ほくほく。

玉蘭

2005年8月16日 読書
ISBN:4167602083 文庫 桐野 夏生 文藝春秋 2005/06/10 ¥610

張りつめた東京での生活に疲れ果てた有子は、逃げるように上海へとやって来た。枯れた“玉蘭”によって眠りを遮られ、別れた恋人への愛憎の深さに慄いた夜、彼女の前に大伯父の幽霊が現れる。70年前、この地で船乗りとして生きていた大伯父もまた、1人の女性への断ち切れない想いを抱いていた。人々の活気みなぎる土地上海を舞台に、2組の男女が織り成す恋愛模様。


会社を辞めたい、心機一転新しい土地でやりなおしたい。
新しい環境になれば、また違った私になれるかもしれない。

なんて、思っていたのだけど・・・。

僕にとってはどこだって、初めて来た場所は世界の果てであることは間違いなかった。新しい場所に来たから、新しい世界が始まるなんて幻想だ。新しい場所に足を踏み入れるってことは、良く知っている世界の、実は最果ての地に今いるっていうことなんだ。


自分を、今を変えるのは環境ではなくて、苦しい思いをして這いずり回ってでも前に進んでいく・・・その中で見つかるものかも。

逃げてる私に改めて気づいてしまった。
とりあえず枝豆!
これ、最近はまってるスナック菓子。
と言ってもヨーグルトの入れ物ほどの大きさで、120円くらい。
枝豆の形をした「おっとっと」と言えば何となくわかるかなぁ。でもしっかり枝豆!!うまい。

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今日はMっちと京都旅行について打ち合わせするのさ。
京都なんて久しぶり。
弟が大学生の時だから・・・8年前???ありえないっ!!!

Yこちゃんから飲み会の連絡、Tさんからご飯のお誘い、Kからも休みに会おう!とお誘いいただいた。ありがたい。しかし腹が痛くてテンション低かったの。ごめんちゃい。

(以下秘密)

誕生日

2005年8月14日 スイーツ
誕生日
本日弟の誕生日。

グレープフルーツとオレンジのミルクレアチーズケーキを作ろうと思ったら、レアより焼いたほうがいいと言われ、レモンスフレチーズケーキを作った。

この前買ってきたクリームオブタータという、メレンゲの泡が細かく安定するという粉を入れたので、少し時間おいたくらいではメレンゲの泡がつぶれない。これだけでも嬉しい。

焼き上がりは写真のとおり。ふわふわでした。

デコレーションしてないので、なんとなく地味ですが美味しかった。弟も満足してくれたみたいで良かったです。ふぅ。

哀・地球博

2005年8月12日 お出かけ
哀・地球博
無事代休を取れたので、愛知万博へと行ってきました。

元彼氏とサザンのコンサートへ行ってから、この地を踏んでいなかったので久しぶり!
10:19着だったので、Oと待ち合わせる前にとコインロッカーを探し、結局当日まで購入しなかった万博ガイドブックを眺める。

中央線より直通電車に乗り、リニモへ。
電車ではありえないほどの坂道を登り、静かに進むリニモ。
この時点で結構興奮度は高まっていた。

現地に着いたのが丁度お昼。
朝ごはんを食べていないOと、豆乳と果物だけのワタシは会場に着くなり食事するところを探す。

入って右手、企業館よりも先にグローバルコモン(アジア系のところ)があって、まずはここに。

シンガポール館横のお店、ワールドカフェで食事。
ワタシは海鮮パスタみたいなやつ。
Oはチキンサテー(焼き鳥)とビールとナシゴレン(これ、バリじゃん)とカレーの揚げパンみたいなののセット。
私のは味が薄かったかも。Oのチキンサテーはナッツの甘いタレだった。ぼちぼち。

すると突然怪しげな雲行き。
放送では「ただいま会場内で落雷が観測されました。引き続き放送に注意してください」とのこと。でも大したこと無いだろうと高をくくっていた・・・。

すると
ゴロゴロゴロ・・・ドッカーン!!

いきなり雷!!
そして雨がぱらついて来たと思ったら・・・。
いきなり強い風と土砂降りのダブルパンチ!
傘さしても外は歩けないほどだった。

テント内のテーブルに座っていたのに、雨が吹き付けてきてズボンがびしょびしょ。背中にまで容赦なく雨が。会場の客は一斉にテントに逃げ込むが、やっぱりみんなずぶ濡れ。晴雨兼用の傘持ってきてたんだと思い出し、それを差し背中を守るが、足はもうかなり濡れた。

最初からこれかいな。テンション著しく下がる。

しかし少し落ち着いてきたので、屋内に入るぞ!と走る。
と言っても目と鼻の先のシンガポール館

ここはまずスコールを体験できるところ。
入り口でビニール傘が配られる。
「さっきの方がすごかった気がするよー」
と言っていたら、ひとつの部屋に集められスコール待ち。

そのうち
バタバタバタ・・・
と雨が降ってきた。

しかし・・・
さっきの方がすごい雨だったってば!

日本でこんなスコール(しかも屋外)体験できたのはすごかった。

会場はそのまま図書館のようなところへ。
辞書みたいな本がくり貫かれてて、その中に一人一人の日本人とシンガポールとの思い出の品が入ってるの。例えばお箸。時計。エピソードも載っていて、一つ一つ自分で手にとって眺められるの。これはおもしろい。でもたくさんあるから、全部は見なかった。

タイは気になったけど行かなかった。
しかし次の日朝のテレビで、一ヶ月前に新しく大きなショップができて、大変な盛況ぶりと聞き後悔。

日本館や藤井フミヤプロデュースの巨大万華鏡などを横目にヨーロッパの方へ。
待ち時間が書かれたパネルを見ると、イタリア30分、ドイツ180分(!?)、その他もたいてい10〜20分。

ギリシャが気になったのだけど、結構混んでいたので
ブルガリア:ヨーグルトしか思い浮かばかなったけど、バラが有名なのね。入るなりほのかなバラの香り。ヨーグルトやバラジュース、バラソフトなどが売っていたけど、買う人の列がとても長かったのであきらめた。00分きっかりにダンスが始まったので見た。とっても可愛い踊りだった。

トルコ:不思議な感じだった。色々な幾何学模様のタイルやガラスなどが展示されていて綺麗だった。中は少し暗くて涼しい。建造物の写真や、ホログラムでクルクルと踊る人などあって独特の雰囲気があった。

イタリア:入るとプールみたいなところに「光に着せる服」だっけかな、水の上に洋服のような芸術品みたいなものが。
反対の壁にはフェラーリ関係のものが展示されてた。
今回は海底から引き上げられた「踊るサテュロス像」が展示されてた。イタリア国外で見られるのはこれが最後らしいよ。光の当て方がとてもうまくて、ドームみたいになってる壁にサテュロスの陰影が浮かび上がる。
ホワイトチョコがけしたフィアットもかわいかった。匂い嗅いじゃった。笑

ところどころお茶したり、ワインの試飲したり(ダース販売なので、ちょっと高かった。買わないと言ったらすごく無愛想に片付けられて気分悪かった。でもワインはおいしかったので、1本で売ってたら買ったのにな)のんびり。

16:00からマンモスの整理券配布だったので、結構前から並んだけど上手がたくさんいた。オレンジとブルー、内容が違うんだけど無事人気があるオレンジをゲット。ハイビジョンの画像(自分たちのを事前に映すんだよね)見たり、マンモス模型みたり。
写真を撮ってくれて新聞にするとか、マンモスと写真を撮るとか、当日の入場券の番号で当たったりボタンを押して当たったりするとできるのだけどどちらも外れ。残念。

マンモスは大きかった。
冷凍だったので、なんとなく灰色で粘土みたいだったけど、まだ毛も生えてるし大きいのが間近で見れてよかった。

企業館が20:00過ぎに行ったらもう締め切られてて驚いた。
せっかく楽しみにしていたのに。ちょっとOに申し訳なかった。

インドは夜と言うこともあってかスイスイでした
展示の仕方も工夫されててよかったし。 向こうのお店も出てました。そこでなんと、アクセサリー値切っちゃいました。うふふ

4500円を●☆△■円に!結構粘りました!!!
最初は、
んーーーーかわいいけどぉ〜〜〜
と悩んでいると 万博も終わることだし、安くすると1000円引きから始まりました。みなさんもぜひお試しあれ。
でもカレーなどの食料品売ってるところは、100円値切ろうと思ったけどだめだった。次来たら安くしてやると言われましたが・・・。

100えん安くしてよといったら
「100円で何が変わるの??」って言うので、楽しい、と答えました。あはははは。

私くらいしかそこで値切ってる(せこい)やついなかったんですが おじさん、結構うけてました。

ほうれん草のカレーがあって、「チキン入れるといい」というので、サグ・チキンだよね?と言ったら、
「何で知ってんねん!」
と、大阪弁で突っ込まれました。大阪弁かよっ!?

帰りは往復チケット購入してたにもかかわらず、疲れ切って名古屋直通のシャトルバスに乗る。あー楽チン。

ホテルに戻って、飲みに行って、普通の居酒屋だけど手羽先と味噌カツを食べた。2:00に戻って就寝。
ありがとうございます。
いやーすごい。カウンターが1500超えました〜。
キリ番、自分で踏まなくて良かった・・・。

なんだかうれしいね、こういうのって。

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ちなみに最近セブンで
「ブラックサンダー(黒い雷神)」というお菓子がやたら売ってる。30円程度のオレオチョコ見たいなお菓子なんだけど、謳い文句がすごい。

●おいしさイナズマ級!
●若い女性に大ヒット中!

最初のはいいけど・・・パッケージに「若い女性に〜」ってどうなんだ???

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