無事代休を取れたので、愛知万博へと行ってきました。
元彼氏とサザンのコンサートへ行ってから、この地を踏んでいなかったので久しぶり!
10:19着だったので、Oと待ち合わせる前にとコインロッカーを探し、結局当日まで購入しなかった万博ガイドブックを眺める。
中央線より直通電車に乗り、リニモへ。
電車ではありえないほどの坂道を登り、静かに進むリニモ。
この時点で結構興奮度は高まっていた。
現地に着いたのが丁度お昼。
朝ごはんを食べていないOと、豆乳と果物だけのワタシは会場に着くなり食事するところを探す。
入って右手、企業館よりも先にグローバルコモン(アジア系のところ)があって、まずはここに。
シンガポール館横のお店、ワールドカフェで食事。
ワタシは海鮮パスタみたいなやつ。
Oはチキンサテー(焼き鳥)とビールとナシゴレン(これ、バリじゃん)とカレーの揚げパンみたいなののセット。
私のは味が薄かったかも。Oのチキンサテーはナッツの甘いタレだった。ぼちぼち。
すると突然怪しげな雲行き。
放送では「ただいま会場内で落雷が観測されました。引き続き放送に注意してください」とのこと。でも大したこと無いだろうと高をくくっていた・・・。
すると
ゴロゴロゴロ・・・ドッカーン!!
いきなり雷!!
そして雨がぱらついて来たと思ったら・・・。
いきなり強い風と土砂降りのダブルパンチ!
傘さしても外は歩けないほどだった。
テント内のテーブルに座っていたのに、雨が吹き付けてきてズボンがびしょびしょ。背中にまで容赦なく雨が。会場の客は一斉にテントに逃げ込むが、やっぱりみんなずぶ濡れ。晴雨兼用の傘持ってきてたんだと思い出し、それを差し背中を守るが、足はもうかなり濡れた。
最初からこれかいな。テンション著しく下がる。
しかし少し落ち着いてきたので、屋内に入るぞ!と走る。
と言っても目と鼻の先のシンガポール館
ここはまずスコールを体験できるところ。
入り口でビニール傘が配られる。
「さっきの方がすごかった気がするよー」
と言っていたら、ひとつの部屋に集められスコール待ち。
そのうち
バタバタバタ・・・
と雨が降ってきた。
しかし・・・
さっきの方がすごい雨だったってば!
日本でこんなスコール(しかも屋外)体験できたのはすごかった。
会場はそのまま図書館のようなところへ。
辞書みたいな本がくり貫かれてて、その中に一人一人の日本人とシンガポールとの思い出の品が入ってるの。例えばお箸。時計。エピソードも載っていて、一つ一つ自分で手にとって眺められるの。これはおもしろい。でもたくさんあるから、全部は見なかった。
タイは気になったけど行かなかった。
しかし次の日朝のテレビで、一ヶ月前に新しく大きなショップができて、大変な盛況ぶりと聞き後悔。
日本館や藤井フミヤプロデュースの巨大万華鏡などを横目にヨーロッパの方へ。
待ち時間が書かれたパネルを見ると、イタリア30分、ドイツ180分(!?)、その他もたいてい10〜20分。
ギリシャが気になったのだけど、結構混んでいたので
ブルガリア:ヨーグルトしか思い浮かばかなったけど、バラが有名なのね。入るなりほのかなバラの香り。ヨーグルトやバラジュース、バラソフトなどが売っていたけど、買う人の列がとても長かったのであきらめた。00分きっかりにダンスが始まったので見た。とっても可愛い踊りだった。
トルコ:不思議な感じだった。色々な幾何学模様のタイルやガラスなどが展示されていて綺麗だった。中は少し暗くて涼しい。建造物の写真や、ホログラムでクルクルと踊る人などあって独特の雰囲気があった。
イタリア:入るとプールみたいなところに「光に着せる服」だっけかな、水の上に洋服のような芸術品みたいなものが。
反対の壁にはフェラーリ関係のものが展示されてた。
今回は海底から引き上げられた「踊るサテュロス像」が展示されてた。イタリア国外で見られるのはこれが最後らしいよ。光の当て方がとてもうまくて、ドームみたいになってる壁にサテュロスの陰影が浮かび上がる。
ホワイトチョコがけしたフィアットもかわいかった。匂い嗅いじゃった。笑
ところどころお茶したり、ワインの試飲したり(ダース販売なので、ちょっと高かった。買わないと言ったらすごく無愛想に片付けられて気分悪かった。でもワインはおいしかったので、1本で売ってたら買ったのにな)のんびり。
16:00からマンモスの整理券配布だったので、結構前から並んだけど上手がたくさんいた。オレンジとブルー、内容が違うんだけど無事人気があるオレンジをゲット。ハイビジョンの画像(自分たちのを事前に映すんだよね)見たり、マンモス模型みたり。
写真を撮ってくれて新聞にするとか、マンモスと写真を撮るとか、当日の入場券の番号で当たったりボタンを押して当たったりするとできるのだけどどちらも外れ。残念。
マンモスは大きかった。
冷凍だったので、なんとなく灰色で粘土みたいだったけど、まだ毛も生えてるし大きいのが間近で見れてよかった。
企業館が20:00過ぎに行ったらもう締め切られてて驚いた。
せっかく楽しみにしていたのに。ちょっとOに申し訳なかった。
インドは夜と言うこともあってかスイスイでした
展示の仕方も工夫されててよかったし。 向こうのお店も出てました。そこでなんと、アクセサリー値切っちゃいました。うふふ
4500円を●☆△■円に!結構粘りました!!!
最初は、
んーーーーかわいいけどぉ〜〜〜
と悩んでいると 万博も終わることだし、安くすると1000円引きから始まりました。みなさんもぜひお試しあれ。
でもカレーなどの食料品売ってるところは、100円値切ろうと思ったけどだめだった。次来たら安くしてやると言われましたが・・・。
100えん安くしてよといったら
「100円で何が変わるの??」って言うので、楽しい、と答えました。あはははは。
私くらいしかそこで値切ってる(せこい)やついなかったんですが おじさん、結構うけてました。
ほうれん草のカレーがあって、「チキン入れるといい」というので、サグ・チキンだよね?と言ったら、
「何で知ってんねん!」
と、大阪弁で突っ込まれました。大阪弁かよっ!?
帰りは往復チケット購入してたにもかかわらず、疲れ切って名古屋直通のシャトルバスに乗る。あー楽チン。
ホテルに戻って、飲みに行って、普通の居酒屋だけど手羽先と味噌カツを食べた。2:00に戻って就寝。
元彼氏とサザンのコンサートへ行ってから、この地を踏んでいなかったので久しぶり!
10:19着だったので、Oと待ち合わせる前にとコインロッカーを探し、結局当日まで購入しなかった万博ガイドブックを眺める。
中央線より直通電車に乗り、リニモへ。
電車ではありえないほどの坂道を登り、静かに進むリニモ。
この時点で結構興奮度は高まっていた。
現地に着いたのが丁度お昼。
朝ごはんを食べていないOと、豆乳と果物だけのワタシは会場に着くなり食事するところを探す。
入って右手、企業館よりも先にグローバルコモン(アジア系のところ)があって、まずはここに。
シンガポール館横のお店、ワールドカフェで食事。
ワタシは海鮮パスタみたいなやつ。
Oはチキンサテー(焼き鳥)とビールとナシゴレン(これ、バリじゃん)とカレーの揚げパンみたいなののセット。
私のは味が薄かったかも。Oのチキンサテーはナッツの甘いタレだった。ぼちぼち。
すると突然怪しげな雲行き。
放送では「ただいま会場内で落雷が観測されました。引き続き放送に注意してください」とのこと。でも大したこと無いだろうと高をくくっていた・・・。
すると
ゴロゴロゴロ・・・ドッカーン!!
いきなり雷!!
そして雨がぱらついて来たと思ったら・・・。
いきなり強い風と土砂降りのダブルパンチ!
傘さしても外は歩けないほどだった。
テント内のテーブルに座っていたのに、雨が吹き付けてきてズボンがびしょびしょ。背中にまで容赦なく雨が。会場の客は一斉にテントに逃げ込むが、やっぱりみんなずぶ濡れ。晴雨兼用の傘持ってきてたんだと思い出し、それを差し背中を守るが、足はもうかなり濡れた。
最初からこれかいな。テンション著しく下がる。
しかし少し落ち着いてきたので、屋内に入るぞ!と走る。
と言っても目と鼻の先のシンガポール館
ここはまずスコールを体験できるところ。
入り口でビニール傘が配られる。
「さっきの方がすごかった気がするよー」
と言っていたら、ひとつの部屋に集められスコール待ち。
そのうち
バタバタバタ・・・
と雨が降ってきた。
しかし・・・
さっきの方がすごい雨だったってば!
日本でこんなスコール(しかも屋外)体験できたのはすごかった。
会場はそのまま図書館のようなところへ。
辞書みたいな本がくり貫かれてて、その中に一人一人の日本人とシンガポールとの思い出の品が入ってるの。例えばお箸。時計。エピソードも載っていて、一つ一つ自分で手にとって眺められるの。これはおもしろい。でもたくさんあるから、全部は見なかった。
タイは気になったけど行かなかった。
しかし次の日朝のテレビで、一ヶ月前に新しく大きなショップができて、大変な盛況ぶりと聞き後悔。
日本館や藤井フミヤプロデュースの巨大万華鏡などを横目にヨーロッパの方へ。
待ち時間が書かれたパネルを見ると、イタリア30分、ドイツ180分(!?)、その他もたいてい10〜20分。
ギリシャが気になったのだけど、結構混んでいたので
ブルガリア:ヨーグルトしか思い浮かばかなったけど、バラが有名なのね。入るなりほのかなバラの香り。ヨーグルトやバラジュース、バラソフトなどが売っていたけど、買う人の列がとても長かったのであきらめた。00分きっかりにダンスが始まったので見た。とっても可愛い踊りだった。
トルコ:不思議な感じだった。色々な幾何学模様のタイルやガラスなどが展示されていて綺麗だった。中は少し暗くて涼しい。建造物の写真や、ホログラムでクルクルと踊る人などあって独特の雰囲気があった。
イタリア:入るとプールみたいなところに「光に着せる服」だっけかな、水の上に洋服のような芸術品みたいなものが。
反対の壁にはフェラーリ関係のものが展示されてた。
今回は海底から引き上げられた「踊るサテュロス像」が展示されてた。イタリア国外で見られるのはこれが最後らしいよ。光の当て方がとてもうまくて、ドームみたいになってる壁にサテュロスの陰影が浮かび上がる。
ホワイトチョコがけしたフィアットもかわいかった。匂い嗅いじゃった。笑
ところどころお茶したり、ワインの試飲したり(ダース販売なので、ちょっと高かった。買わないと言ったらすごく無愛想に片付けられて気分悪かった。でもワインはおいしかったので、1本で売ってたら買ったのにな)のんびり。
16:00からマンモスの整理券配布だったので、結構前から並んだけど上手がたくさんいた。オレンジとブルー、内容が違うんだけど無事人気があるオレンジをゲット。ハイビジョンの画像(自分たちのを事前に映すんだよね)見たり、マンモス模型みたり。
写真を撮ってくれて新聞にするとか、マンモスと写真を撮るとか、当日の入場券の番号で当たったりボタンを押して当たったりするとできるのだけどどちらも外れ。残念。
マンモスは大きかった。
冷凍だったので、なんとなく灰色で粘土みたいだったけど、まだ毛も生えてるし大きいのが間近で見れてよかった。
企業館が20:00過ぎに行ったらもう締め切られてて驚いた。
せっかく楽しみにしていたのに。ちょっとOに申し訳なかった。
インドは夜と言うこともあってかスイスイでした
展示の仕方も工夫されててよかったし。 向こうのお店も出てました。そこでなんと、アクセサリー値切っちゃいました。うふふ
4500円を●☆△■円に!結構粘りました!!!
最初は、
んーーーーかわいいけどぉ〜〜〜
と悩んでいると 万博も終わることだし、安くすると1000円引きから始まりました。みなさんもぜひお試しあれ。
でもカレーなどの食料品売ってるところは、100円値切ろうと思ったけどだめだった。次来たら安くしてやると言われましたが・・・。
100えん安くしてよといったら
「100円で何が変わるの??」って言うので、楽しい、と答えました。あはははは。
私くらいしかそこで値切ってる(せこい)やついなかったんですが おじさん、結構うけてました。
ほうれん草のカレーがあって、「チキン入れるといい」というので、サグ・チキンだよね?と言ったら、
「何で知ってんねん!」
と、大阪弁で突っ込まれました。大阪弁かよっ!?
帰りは往復チケット購入してたにもかかわらず、疲れ切って名古屋直通のシャトルバスに乗る。あー楽チン。
ホテルに戻って、飲みに行って、普通の居酒屋だけど手羽先と味噌カツを食べた。2:00に戻って就寝。
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